タイプ診断 全体像 1. インストール 2. グループ作成 3. 招待コード 4. 参加 5. 権限設定 6. 通知・共有 完了!
3人家族向けガイド

大人2人 + お子さん1人の
はじめてセットアップ

3人家族でKiniaを始める手順を、1つずつ解説します。
ご家族の代表がまとめて3台を設定するケースを想定しています。

このガイドでの呼び方について
手順をわかりやすくするため「お母さん」「お父さん」「お子さん」と表記していますが、ご家族の構成にあわせて読み替えてください。
セットアップ担当はどなたでもOKです。
👨
おとな①
通勤あり
👩
おとな②
3台まとめて設定
👧
通学あり
お子さん
PART 0

まず確認 — あなたの家族に合う使い方は?

Kiniaには2つの使い方があります。下の質問に答えて、最適な設定タイプを確認しましょう。

お子さんの「今どこにいるか」を
地図でリアルタイムに確認したいですか?

例: 塾の帰りが遅いとき、今どのあたりか見たい
いいえ・通知だけでいい

タイプA: 通知エリアだけ

「学校を出た」「家に着いた」などの通知だけ受け取る、もっともシンプルな使い方です。

  • 地図に位置は表示されない
  • 歩数・元気度は共有される
  • お子さんのプライバシーを尊重しやすい
  • 初期設定のまま使える
はい・地図で見たい

タイプB: すべて共有

家族の現在地を地図上で確認でき、移動履歴も見られる使い方です。

  • 地図にマーカーが表示される
  • 移動ルート・軌跡が見られる
  • 通知エリアの通知も届く
  • 各メンバーが共有レベルを変更する操作が必要
あとから切り替えられます。 まずはタイプA(通知エリアだけ)で始めて、必要になったらタイプBに切り替えるのがおすすめです。
各メンバーが自分のスマホから「共有レベル」を変更するだけで、いつでも切り替えできます。

タイプ比較表

タイプA
通知エリアだけ
タイプB
すべて共有
地図上の位置表示
なし

リアルタイム表示
通知エリアの通知
あり

あり
移動履歴・軌跡
なし

あり
歩数・元気度
あり

あり
プライバシー
高い(居場所は非表示)

全員に位置が見える
追加設定
不要(初期設定のまま)

各端末で共有レベル変更
おすすめ 中高生以上のお子さん 小学生のお子さん
PART 1

セットアップの全体像 約15〜20分

お母さんが3台のスマホを手元に集めて、順番にセットアップしていきます。

STEP 13台に
インストール
STEP 2お母さんの
端末で設定
STEP 3招待コード
を発行
STEP 4お父さん
お子さん参加
STEP 5各端末の
権限設定
STEP 6通知エリア
設定
DONE完了!
用意するもの:
・ 家族3人分のスマホ(Android 8.0以上)
・ 各端末のGoogleアカウント(ふだん使っているものでOK)
・ Wi-Fi環境(アプリのダウンロードに使用)
STEP 1

3台にKiniaをインストール 約3分

まず3台すべてにアプリをインストールします。

  1. Google Play で「Kinia」を検索
    または こちらのリンク から直接アクセス
  2. 「インストール」をタップ
  3. 3台すべてで同じ操作を繰り返す
Kiniaログイン画面
インストール後、起動するとこの画面が表示されます
お子さんのスマホにGoogleアカウントがない場合
事前にGoogleアカウントを作成しておいてください。Kiniaのログインに必要です。
13歳未満のお子さんの場合は、Googleファミリーリンクで管理アカウントを作成できます。
STEP 2

お母さんの端末でグループを作成 約2分

最初の1台目(お母さんのスマホ)でグループを作ります。
グループを作った人が自動的に「管理者」になります。

👩 お母さんのスマホで操作

  1. Kiniaを起動して「Googleでログイン」
    お母さんのGoogleアカウントを選択します
  2. 「新規グループを作成する」をタップ
  3. グループ名(合言葉)を入力
    例: 「yamada2026」「family123」など、半角英数で覚えやすい名前を入力します(8文字以上)。
    ※ グループ名は最初の1回だけ使います。毎回入力する必要はありません。
  4. ニックネームを入力
    地図上に表示される名前です。例: 「ママ」「お母さん」「名前」など
  5. 「グループを作成して開始」をタップ
ログイン画面
① ログイン画面
グループ選択画面
② 「新規グループを作成する」
グループ作成画面
③ グループ名と表示名を入力
グループ作成完了! お母さんが管理者(admin)として登録されました。
続いて、お父さんとお子さんを招待します。
STEP 3

招待コードを発行する 約1分

引き続きお母さんのスマホで操作します。

👩 お母さんのスマホで操作

  1. 右上のメニュー(⋮)をタップ
  2. 「グループ管理」を選択
  3. 「招待コードを発行」をタップ
    招待リンク付きのコードが表示されます。「コードをコピー」で共有できます。
メニュー展開
① メニューから「グループ管理」
グループ管理画面
② 「招待コードを発行」をタップ
招待コード表示
③ コードが表示される
1つのリンクで2人とも招待できます。
お父さんとお子さん、それぞれ別のコードを発行する必要はありません。
有効期限は72時間です。今すぐ3台を設定するなら十分な時間があります。
招待リンクの共有方法
「コードをコピー」をタップすると、招待リンク(https://kinia.io/invite/xxxxx)をLINEなどで家族に送れます。
リンクをタップするだけでKiniaが開き、参加画面が表示されます。
手元に3台を集めている場合は、直接操作してもOKです。
STEP 4

お父さん・お子さんの端末で参加 約3分

残りの2台で、それぞれグループに参加します。
どちらの端末が先でも構いません。

👨 お父さんのスマホで操作

  1. Kiniaを起動して「Googleでログイン」
    お父さんのGoogleアカウントを選択
  2. ニックネームを入力
    例: 「パパ」「お父さん」「名前」など
  3. 招待リンクをタップ、または招待コードを入力
    LINEなどで受け取ったリンクをタップすれば自動でKiniaが開きます
招待コードで参加
お父さんの端末での参加画面
3人参加完了
3人全員が参加した状態

👧 お子さんのスマホで操作

  1. Kiniaを起動して「Googleでログイン」
    お子さんのGoogleアカウントを選択
  2. ニックネームを入力
    例: お子さんの名前やニックネーム
  3. 同じ招待リンクをタップ、またはコードを入力
3人全員がグループに参加しました! お母さんのスマホのメンバー一覧に、3人分の名前が表示されているはずです。
STEP 5

3台すべてで権限を設定 約5分

Kiniaが正しく動作するために、各端末で権限を許可します。
アプリ内のガイドに従って進めるだけでOKです。3台すべてで同じ操作を行います。

この設定が一番大事です。
特に「バックグラウンド位置情報」と「省電力の除外」を設定しないと、
アプリを閉じた瞬間に位置の更新が止まります。

3台すべてで設定する権限

権限 設定内容 設定しないと?
位置情報 「許可」をタップ 位置がまったく共有されない
バックグラウンド
位置情報
設定画面で
常に許可」を選択
アプリを閉じると位置が止まる
活動認識 「許可」をタップ 歩行/車の判別ができない
通知 「許可」をタップ 通知エリアの通知が届かない
省電力の除外 「許可」をタップ スリープ中にGPSが止まる場合がある

実際の画面イメージ

位置情報の許可画面
① 位置情報の許可
「許可する」をタップ
バックグラウンド位置情報
② バックグラウンド位置情報
「設定を開く」→「常に許可」
画面はアプリ内のガイドに従うだけ!
Kiniaが順番に権限の設定画面を案内します。ボタンをタップして進めるだけなので、迷うことはありません。
「常に許可」って不安...
Kiniaは移動中だけGPSを使い、止まっているときはほとんどバッテリーを消費しません。
位置データはグループ外に漏れない仕組み(座標暗号化・グループ内限定表示)で保護されています。
詳しくは 安全性について をご覧ください。
STEP 6

通知エリア・共有レベルの設定 約5分

最後のステップです。フローチャートで選んだタイプに合わせて設定しましょう。

共有レベルの変更は不要です。 Kiniaの初期設定は「通知エリアのみ」モードなので、そのまま通知エリアの設定に進めます。

通知エリアの設定(お母さんのスマホで操作)

👩 お母さんのスマホで設定

通知エリアはグループ全体で共有されるため、1台から設定すれば全員に反映されます。

  1. 画面下の「通知エリア」タブをタップ
  2. 地図上で「自宅」の場所をタップ
    設定パネルが表示されます
  3. エリア名を入力
    例: 「自宅」「おうち」
  4. 半径を調整
    初期値は200m。住宅街なら150〜200m程度がおすすめです
  5. 通知を受け取りたいメンバーを選択
    3人全員にチェックを入れると、誰が帰宅しても全員に通知が届きます
通知エリア設定画面
通知エリア設定画面

おすすめの通知エリア設定

🏠 自宅

半径: 150〜200m

対象: 全員

帰宅したら家族に通知

🏫 学校

半径: 200〜300m

対象: お子さん

学校を出たらお母さんに通知

🏢 職場(任意)

半径: 200m

対象: お父さん

退勤したらお母さんに通知

まずは「自宅」だけでOK。
学校や職場は後からいつでも追加できます。
最初からたくさん設定すると、通知が多くなりすぎることがあります。

通知のON/OFF設定について

通知エリアの通知は初期設定でONになっています。
通知の管理は2段階で行えます。

通知設定画面
① 通知設定(全体のON/OFF)
メニュー → 通知設定
+
エリア個別通知
② エリアごとの個別ON/OFF
ベルアイコンで切り替え
設定レベル 場所 デフォルト
全体 メニュー → 通知設定
「エリア通知」スイッチ

ON
エリア個別 通知エリアタブの一覧
各エリアのベルアイコン

ON(対象メンバーがいれば)
通知を一時的に止めたいとき
「通知設定」の「エリア通知」をOFFにすれば、すべてのエリア通知が一括で止まります。
特定のエリアだけ止めたい場合は、エリア一覧のベルアイコンをタップして個別にOFFにできます。
各メンバーの端末で共有レベルを変更する必要があります。 初期設定は「通知エリアのみ」なので、地図で位置を見るには「すべて共有」に切り替えます。

共有レベルの変更(3台それぞれで操作)

お母さんが3台を手元に集めて、1台ずつ操作します。

👩 お母さんのスマホ

  1. 右上のメニュー(⋮)→「共有設定」
  2. 「すべて共有」を選択して保存

👨 お父さんのスマホ

  1. 右上のメニュー(⋮)→「共有設定」
  2. 「すべて共有」を選択して保存

👧 お子さんのスマホ

  1. 右上のメニュー(⋮)→「共有設定」
  2. 「すべて共有」を選択して保存
すべて共有を選択
ウィザードで「すべて共有」を選択
or
共有設定画面
設定画面からも変更可能
共有レベルは各メンバーが自分で変更できます。
お子さんが大きくなったら、自分で「通知エリアのみ」に戻すこともできます。
プライバシーのコントロールは、あくまで各自の手に委ねられます。

通知エリアの設定

タイプBでも通知エリアは設定できます。設定方法はタイプAと同じです。

👩 お母さんのスマホで設定

  1. 画面下の「通知エリア」タブをタップ
  2. 場所をタップ → エリア名・半径を設定
  3. 通知対象メンバーを選択
通知のON/OFF設定について
エリア通知は初期設定でONです。
全体のON/OFFはメニュー → 通知設定、
エリア個別のON/OFFは通知エリア一覧のベルアイコンから変更できます。
詳しくはタイプAの「通知のON/OFF設定について」をご覧ください。
COMPLETE

セットアップ完了!

お疲れさまでした。これで3人家族のKiniaセットアップは完了です。

完成後のマップ画面
セットアップ完了後のイメージ
(タイプB: すべて共有の場合)

セットアップ確認チェックリスト

位置の反映には少し時間がかかります。 セットアップ直後はまだ位置情報が送信されていない場合があります。
各端末でアプリを開いた状態で少し歩いてみると、1〜2分で位置が反映されます。

よくあるトラブル

位置が更新されない場合

  1. 「バックグラウンド位置情報」が「常に許可」になっているか確認
    Androidの設定 → アプリ → Kinia → 位置情報 で確認できます
  2. 省電力モードがオンになっていないか確認
    一部の端末では省電力モードがアプリの動作を制限します
  3. アプリ内の「更新」ボタンをタップ
    手動で最新の位置を取得します

通知エリアの通知が届かない場合

  1. 「通知」権限が許可されているか確認
    Android 13以降は通知の許可が別途必要です
  2. 通知エリアの半径が小さすぎないか確認
    GPSの精度を考慮して、100m以上に設定するのがおすすめです

さらに詳しい使い方や設定は

よくある質問(FAQ) もあわせてご覧ください。

解決しない場合

お問い合わせフォーム からご連絡ください。
端末名・Androidバージョン・Kiniaバージョン・症状の詳細を添えていただくとスムーズです。